令和3年度 スポーツ・レクリエーションスクール

１０月２日（土）９：３０～新潟県障害者交流センター「ふれ愛プラザ」にて、スポーツ・レクリエーション指導者養成講座を開催いたしました。本日の講義は、「スポーツ行政の仕組みと実際」、「障がい者スポーツの理解と支援」丸田　徹講師、「スポーツ・レクリエーション生理学」、「動機づけのためのエクササイズ」松井　浩講師でした。受講者は、なかなか体験することができない車椅子バスケットボールやパラリンピックマラソン銅メダリストの永田選手の体験談、午後の生理学やエアロビクスを活用した実践的なエクササイズに、「ここまで内容の充実した講義を受けたことがない」と興奮気味に感想を述べていました。新潟県レクリエーション協会の養成講座は、子どもから障がい者を含む高齢者に対応できる指導者を養成することを目標に、講師一同意識を高く持って特色ある講習会を目指してすすめています。残りの講義も少なくなってきました。最後まで頑張りましょう。